第250回相手の心を察しましょう

こんにちわ。
「はたらびっと」の運営者です。

運営者のつぶやきでは、人生を愉しく過ごせる為の心がけ・名言をつぶやきます。
また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

12月22日 (月曜日)
「相手の心を察しましょう」

「無舌居士」とは、江戸落語中興の祖といわれ、明治三十三年、六十一歳でこの世を去った三遊亭円朝の戒名です。

話芸に舌は欠かせないのに「無舌」とは、なかなか理解しにくいことです。
これは、円朝の禅の師匠であり、幕末の江戸城無血開城の立役者として名を馳せた、山岡鉄舟の教えに由来するそうです。

円朝は生前、鉄舟の「舌で話すな、心で話せ」という教えに従い、その人物の心になることを大切にしていました。
上辺のテクニックに走り、スラスラ話す弟子には、「心なしで話すから少しも情が移らない」叱ったそうです。

とかく私たちは、自分の得意とすることに自惚れてしまうものです。
それが、思いもよらない失敗を引き起こしたり、成長の機会を妨げたりします。

仕事においては、表面に表れ周囲から脚光を浴びる部分だけでなく、その深い意義を理解しましょう。
パチンコ店のバイトでも、自分中心になりがちではないでしょうか?
職場で働く仲間、さらにその先のお客様の「心」を意識した働きを日々目指したいものです。 

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