第257回一歩踏み出しましょう

こんにちわ。
「はたらびっと」の運営者です。

運営者のつぶやきでは、人生を愉しく過ごせる為の心がけ・名言をつぶやきます。
また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

12月29日 (月曜日)
「一歩踏み出しましょう」

OA機器メーカー・リコーの創業者である市村清氏の逸話の一つです。

生命保険会社の外交員をしたいた頃、入社して二か月が過ぎても、契約が一口も取れずにいました。
家にも蓄えはありません。
暮れも押し迫ったある日、精根尽き果てた氏は、妻に「夜逃げでもしようか」と愚痴をこぼしました。

妻からは「どうせ夜逃げするなら、外聞など気にせず、一口くらい契約をとってきたらどうです?」という言葉が返ってきました。
ハッとした氏は、翌日から気持ちを一新し、八回契約を断られた訪問先を訪れました。

すると、九回目でついに契約に至ったのです。
わけを聞くと「何度断られても誠意のこもった手紙をくれるので、次に訪問されたら契約しようと思っていた」とのことでした。
そして、知人への紹介状まで書いてくれたのです。

市村氏はこの時、迷った末に呼び鈴を押したことが結果につながったと、述懐しています。
この経験を機に、氏は契約数を伸ばしていきました。

大きな困難に遭遇した時の行動によって、人生は大きく転換するのです。 

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