第339回自然の恵みに感謝しましょ

こんにちわ。
「はたらびっと」の運営者です。

運営者のつぶやきでは、人生を愉しく過ごせる為の心がけ・名言をつぶやきます。
また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

3月21日 (土曜日)
「自然の恵みに感謝しましょう」

 

故郷や どちらを見ても 山笑ふ

明治の廃人、正岡子規の俳句です。
病床の子規が、故郷の松山の春を想って詠んだ俳句だと言われています。

「春が来たなあ・・・今頃、故郷の松山は草木が芽吹いて、山々が明るくにこやかに笑っているだろうなあ・・・」
という意味です。

「山笑う」は、俳句では春の季語として江戸時代から詠まれてきました。
ちなみに、夏は「山滴る」、秋は「山よそおう」、冬は「山眠る」が季語です。

三十四年の短い生涯だった子規は、最後の七年間、東京の根岸で結核のために寝たきりの生活を送りました。
しかし、病で苦しみながらも、新しい時代の俳句や短歌を主導して、日本の近代文学に偉大な業績を残しました。

自分の生まれ育った故郷を想う時、誰もが懐かしさで胸がいっぱいになり、心身が癒されるのではないでしょうか。
故郷の海や山を想い、自然の恵みに感謝したいものです。 

過去の記事

閉じる