第340回物の成り立ちに心を向けましょ

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また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

3月22日 (日曜日)
「物の成り立ちに心を向けましょう」

 

皆さんは、日頃使っている道具の成り立ちをどれだけ知っているでしょうか。
例えば鉛筆です。
その歴史は一五六〇年代の歴史に遡ります。
イギリスのボローデール鉱山で、良質の黒鉛が発見され、手で握る部分に紐を巻いて使ったのが起源とされています。

その後、一七六〇年にドイツ人のカスパー・ファーバーが黒鉛の粉を硫黄などで固めた芯を作り、一七九五年にはフランス人のニコラス・ジャック・コンテが硫黄の代わりに粘土に黒鉛を混ぜて製造する新しい技術を開発しました。

日本には江戸時代頃に海外から伝わりました。
最初に献上され、使用したのは徳川家康だとされています。
 明治時代からは本格的に鉛筆の研究開発が始まり、現在に至ります。
鉛筆が誕生した一五六〇から数えると、その年月は実に四五〇年以上にもなるのです。

鉛筆だけでなく、身の回りにある道具には、多くの人々の努力や歴史が込められています。
折に触れて、物の由来に思いを馳せ、感謝を深めていきましょう。
 

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