第344回『人のため』に磨きをかけましょ

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「はたらびっと」の運営者です。

運営者のつぶやきでは、人生を愉しく過ごせる為の心がけ・名言をつぶやきます。
また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

3月26日 (木曜日)
「『人のため』に磨きをかけましょう」

 

江戸時代後期の儒学者である大塩平八郎は、生涯をかけて儒学を学び、先心洞という私塾を開塾し、人材教育に努めてきました。
平八郎は
「強めて善を為す者は之れ有り、自然に善を為す者は絶えて無し」
 と述べました。

その意味は
「努力して善を実践する人は確かにいるが、自然のままに善を実践する人は全くいない」
ということです。

また、善いことをする際の心構えとして、
「人の厄難を救う時は、吾が霊淵の一波の動くや否やを験せよ」
という言葉を残しています。

他人の災難を救済する場合、自分の心が波立つか否かを調べてみて、もし自分の心が波立つようであれば、救済の動機が欲望に根差しており、動機が純粋ではないという意味です。
わたくしたちは日々、多くの人と関わりを持ちながら生きています。
人のために行う行為が、本心から<この人のために>と思っている行為なのか、時には自らの胸の内を省みてはいかがでしょうか。
 

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