第382回「失敗を糧にししょう

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「はたらびっと」の運営者です。

運営者のつぶやきでは、人生を愉しく過ごせる為の心がけ・名言をつぶやきます。
また、働く為に必要な教養が身に付けば幸いです。
 

5月3日 (日曜日)
「失敗を糧にしましょう

 

戦後を代表する評論家であり、作家であった草柳大蔵氏の若き日の逸話です。
ある国務大臣の家に原稿を受け取りにいった際、応接間のソファに腰かけ、煙草に火をつけて待っていました。

大臣の妻に原稿を渡され、帰ろうとすると、
「私の申し上げることは参考として聞いて下さい」
と、よその家を訪問した際のマナー教わったといいます。

「そこの主人が姿を見せるまでは腰をおろさず、立ったままで待つものですよ。そのために壁に絵がかかっていたり、花瓶に花が生けられているのです」

その後、氏は
「応接間のソファには主人が見えるまで座らないで待つ」
ことを三十年守り続けました。
そういう人物であることが評価されて、
「彼の取材なら受ける」
と、仕事の成果に結びついたこともあったそうです。

若い頃、仕事で恥をかいたり、失敗したり、落ち込んだりすることは、誰にもあります。
その失敗を素直に反省し、自分への教訓として生かしていく姿勢が能力を伸ばし、周囲から信頼を得ることにつながるのでしょう。 

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